2006-05-24 第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第12号
東京簡易裁判所におきましては、平成十二年に導入されました特定調停事件の増加等もありまして、調停室の不足や書記官室の狭隘等の問題が生じておりまして、調停機能の充実強化を図るという必要に迫られておりました。そこで、このたび、老朽化が著しい墨田分室を平成十九年夏までに建て替えて、そこに新たに東京簡易裁判所調停センターを設置しまして、東京簡裁の調停機能の集約をすることを計画しております。
東京簡易裁判所におきましては、平成十二年に導入されました特定調停事件の増加等もありまして、調停室の不足や書記官室の狭隘等の問題が生じておりまして、調停機能の充実強化を図るという必要に迫られておりました。そこで、このたび、老朽化が著しい墨田分室を平成十九年夏までに建て替えて、そこに新たに東京簡易裁判所調停センターを設置しまして、東京簡裁の調停機能の集約をすることを計画しております。
車の増大、道路の狭隘等を考えますと、今答弁にもありましたようにどうしても空からのヘリコプターの効果的活用が求められるものと思っております。 映画やアメリカの追跡関係とか逮捕の関係も報道されていますけれども、今後のヘリコプターの具体的な活用について私は伺いたいと思います。
また、大都市における特定郵便局の局舎狭隘等の問題に対処するため、その環境整備に取り組んでまいります。 さらに、郵政事業に寄せる国民の期待と信頼にこたえるために、職員の防犯意識の高揚と防犯管理体制の一層の充実強化に努めてまいります。 次に、郵政外交の展開について申し上げます。
○政府委員(小野沢知之君) 今先生から御指摘のありました大都市における人手不足とかスペースの狭隘等の実態、そういったことが私どもがこの制度を実施するに当たって最大の問題でございます。 そこで、この新しいタイプの簡易郵便局の全郵便局における補完的な役割等を踏まえまして、それから今先生のおっしゃられました事由等を踏まえまして取扱事務の範囲を基本的でかつ取り扱い容易な事務に限定いたします。
○中島政府委員 確かに、反対者にとりましては、対価を補償されるとはいいながら所有権を失わせられる、したがってそこに住んでいたいという利益も奪われる、こういうことでありますけれども、また一方、反対者がおりますために他の大多数の者は老朽、狭隘等によって住むに住めない、貸すに貸せないということで、不動産の区分及びその敷地を全く利用できないでいるという実態をどうするかという現実に対しまして、この区分所有法の
同じく中央線における各駅の中で、現在老朽、狭隘等の問題を抱えて緊急に改善を要する駅があることは御承知のとおりでございます。その中で特に、八王子駅と立川駅については早急に改善を望む声が大変強いわけでございますが、国鉄内部でその改善の対象として検討しているものの中に、いま申し上げた八王子、立川の両駅は含まれているかどうか御答弁願いたいと思います。
現在、法務省が所管している施設の数は約二千八百庁に達し、その延べ面積は全官庁庁舎の延べ面積の約三〇%を占めておりますが、老朽、狭隘等により早急に整備を要する施設が少なくない実情にあります。
現在、法務省が所管している施設の数は約二千八百庁に達し、その延べ面積は全官庁庁舎の延べ面積の約三〇%を占めておりますが、老朽、狭隘等により早急に整備を要する施設が少なくない実情にあります。
これは昭和四十九年以降、実施しているわけでございますが、現在の実施状況としましては、竹本赤十字社の五十八センターのうち四十七センターに、これが設置されておりまして、十一センターにつきましては施設の狭隘等の理由で未実施でございます。
「当該学校の建物配置を精査の上、校地狭隘等の理由により当該増築の位置が建物取り壊し跡地以外に確保できないと判断できる場合に、建築面積が取り壊し面積の一・五倍よりも大きいか等しい場合であって、かつ取り壊し教室数の一・五倍より建築教室数が等しいかあるいはそれより大きい場合」と、こういう要件でございます。
したがいまして、逆に、現在四十九年度末において老朽、狭隘等で局舎の改善が必要と認められる局の数を裏から申し上げますると、いまの三百十三局中四十四局、これはまあパーセンテージで一四%でございますが、それだけの局がまだ六つの都府県の中で割合としては残っておるということは認識いたしております。
それから、やはり事務所の狭隘等の関係がありまして、入国審査をしておる場所なども非常に不適当なものがあるのでありますから、こういうものもぜひ改良していきたい、かように考えておりまして、御注意の点は、私どもも、いまの物的設備の関係は、やはりどうしても来年度予算においては相当な配慮をしなければならぬ、かように考えております。
○政府委員(長田裕二君) 実は、一万六千局に余まりますものの中には、まだ建ててすぐのもございますし、当分は手を加えないでも済むというものもございまして、特定局の中で、私ども今後五カ年間に老朽、狭隘等のために手を入れなければならない、改築等をしなければならないものは、先ほど申し上げました三千数百局程度というふうに考えておりまして、それにつきまして、先ほど申し上げました国費によりますもの六百局、それ以外
国内航空は、日本の航空人口から考え、また地勢狭隘等の地理的条件から考えまして、過当競争におちいっておるのではないかという質問でございますが、現状では必ずしも過当競争におちいっているとは考えられません。しかし、このところ航空事業の伸びがやや鈍化を示しておりますので、将来の需給については慎重な検討が必要であると存じております。
来年度の予算要求につきましては、いたずらに多くの庁数を掲げることを避けまして、官署施設関係につきましては、特に、現に継続中の工事の早期完成、老朽、狭隘等のため困窮度のはなはだしい庁で、新営予定敷地の確定しているものの整備、裁判所と同居中で、しかも裁判所改築により立ちのきを必要とするものの整備、また収容施設関係につきましては、都市の発展に協力するための移転新営工事の早期完成、青少年対策に関連しての少年院
(拍手) なおこの三十六年度及び三十七年度に中学校の生徒が急増するということは、当然二十八年度以降において高等学校で同様、設備の狭隘等の問題が出てくるわけでありまして、これについて当然高等学校に対し、公私立あわせまして補助、助成の制度をすみやかに確立をいたしませんと、三十八年度以降の高等学校の教育に支障を来たすと考えられるわけであります。
それは、先般各委員からもいろいろお尋ねがありました通り、最近の交通がひんぱんになるにつれて、大型の自動車あるいは道路の狭隘等に基づくいろいろな事故が発生しておる。しかも、事故発生と同時に、その補償が十分されておらない。
また特定局におきましても、経年あるいは物数の増による狭隘等によって、さらにこの改善をしなければならぬというようなものも出てくると思いまするので、引き続きそういうものを現在いろいろ調査をいたしまして、さらに引き続き五カ年なり八カ年なりの計画を実施していきたいというふうに考えておる次第でございます。
5 室蘭港 室蘭港は、その利用面積は三OO万坪、水深も大部分は九米を越し、北海道における最良の港であるが、その欠点は、埠頭における積出能力、後方輸送力の不足及び背後地の狭隘等である。 積出能力の不足は、現在埠頭を延長し、また西埠頭を新設し、これらに機械荷役の設備を施すときは、現在の能力四五〇万噸に対し、これを一、〇〇〇万噸迄に増強し得る。
これらの局舎のうち、整備の対象となる不良狭隘等の局舎の状況は、一、四十年以上経年の老朽局舎百三十一局二、右以外ではなはだしい狭隘局舎百九局、三、所有者より強硬な明け渡し要求を受けている局舎六局、四、町村合併に伴う集配区の統合計画等により新築を要すると認められるもの十五局、合計二百六十一局であります。